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楽天証券「iDeCo」の特徴を解説してみた|保育士のミタも利用しています

楽天証券「iDeCo」の特徴を解説してみた|保育士のミタも利用しています
本記事では「個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の特徴について紹介します。

 

iDeCo(イデコ)は多くの金融機関で取り扱いがあります。なので、どこで開設してもいいのですが、金融機関ごとに微妙な違いがあります。

「選択肢が多いと、決められないわ…」

という人には、「楽天証券」がおすすめ。楽天証券は人気で、初心者向けのiDeCo(イデコ)指南書でも多くの専門家が推奨しています。

 

人気の秘密は、ズバリ「コスト面」。ということで、ミタが「楽天証券でiDeCo(イデコ)を開設するメリット」についてたくさん調べたので、シェアさせていただきます。

 

ミタは楽天証券でiDeCo(イデコ)始めました!

 

楽天証券「iDeCo」の特徴

楽天証券「iDeCo」の特徴は以下の4つです。

  • 運営管理手数料が無料
  • 信託報酬の安い商品が豊富
  • チャットが便利
  • セミナー動画などが充実

要点を言うと、楽天証券は初心者向け。それぞれ詳しく解説します。

 

運営管理手数料が無料

楽天証券は、iDeCo(イデコ)の運営管理手数料が無条件で 0円 です。

口座残高や積立額、iDeCo(イデコ)加入期間といった条件はありません。なので、ミタのように少ない軍資金の人には、手数料を抑えて運用できるのでおすすめです。

 

もう少し具体的に説明すると、金融機関によっても異なりますが、通常、iDeCo(イデコ)の運用を始めると毎月数百円の「運営管理手数料」というものが発生します。

iDeCo(イデコ)は、原則60歳まで受け取りのできない長期投資なので、手数料の差は侮れません。

 

運営管理手数料が0円なので、間違いなく業界最安値です(笑)

信託報酬の安い商品が豊富

続いての特徴もコストメリットです。

楽天証券 iDeCo(イデコ)は「信託報酬」が抑えられた商品が豊富。つまり、これまたミタ的にはありがたい、「コストを抑えて運用できる」ということです。

 

信託報酬とは、投資信託の運用や管理にかかる経費のこと。保有している投資信託の資産額に応じて、毎月0.1%~2.0%程の経費が発生します。

でも楽天証券iDeCoだと、この信託報酬が0.1%台と低く設定してある商品がたくさんあります。

「数%の差じゃん」

と思うかもですが、iDeCoは原則60歳まで引き出せないので、保有期間中ずっとかかる信託報酬は、数十年も積み重なるとなかなかの大きな金額になります

 

楽天証券は「とにかくお財布にやさしい!」と理解してOKです。

チャットが便利

楽天証券はAIチャット完備。なので手続きで迷っても、24時間365日対応してくれます。

ミタは夜中や早朝に自由になる時間を確保しやすいので、これはかなり便利。最初は「Q&A探せば同じでしょ?」と思ってましたが、AIチャットの方が早く答えにたどり着ける気がします。

 

悩んだら、とりあえずAIチャットです。

セミナー動画などが充実

楽天証券はセミナー動画も豊富。無料で視聴できるので、ミタのような投資初心者には心強いです。

iDeCo(イデコ)についても概要や手続きの方法、商品解説から選び方まで、たくさん用意されています。

 

「初心者こそ楽天証券」。リアルにおススメです!

楽天証券「iDeCo」のデメリット

良い点だけでなく、デメリットについても調べてみました。

よく指摘されるデメリットは以下の2つ。

  • 対面での相談ができない
  • iDeCoは楽天ポイントの対象外

詳しく見てみましょう。

対面での相談ができない

楽天証券は店舗や窓口がありません。いわゆるネット証券ってやつなので、手続きや取引、申し込みや問い合わせはオンラインで行います。

手数料などが低いのは、人件費をカットしてるからでしょうね。ここは我慢が必要かもです。

 

でもその分、動画解説などが充実しています。楽天証券を使うなら、動画など見て、理解しようとする努力は必須です。

 

ミタは動画解説を見て、問題なく口座開設できました。

iDeCoは楽天ポイントの対象外

iDeCo(イデコ)は楽天ポイント付与の対象外なんだそうです。こんなことまで調べてるのかと感心しましたが、ネットのデメリット情報に書いてありました。

ちなみに楽天証券では、iDeCo(イデコ)以外の株式取引や投資信託の残高によって、ポイント還元のサービスがあるそうです。

 

ミタ的には、あまりデメリットに感じませんでした。むしろiDeCo以外の資産運用だとポイント還元されるのには驚きです。

楽天証券「iDeCo」の始め方

楽天証券「iDeCo(イデコ)」に興味を持った方のために、口座開設のポイントについて紹介して終わります。

 

楽天証券で「iDeCo」を始めるには、口座を開設する必要がありますが、お申し込み方法は2種類あります。

  • 書類での申し込み
  • オンライン申し込み

 

ですが、オンラインでのお申込みの場合、一部、利用できない人がいるそうです。よく分からないので、ミタは誰でも利用できる「書類での申し込み」で手続きしました

詳細な開設手順については、以下の記事にまとめてあります。

≫ 楽天証券「iDeCo」の始め方について解説してみた|保育士ミタも利用してます

 

ちなみに、口座開設には1〜2ヶ月かかります。ゆっくり取り組みましょう。

まとめ

本記事のまとめです。楽天証券「iDeCo(イデコ)」のメリットとデメリットについて紹介しました。

 

改めて整理すると、以下のとおり。

メリット

  • 運営管理手数料が無料
  • 信託報酬の安い商品が豊富
  • チャットが便利
  • セミナー動画などが充実

 

デメリット

  • 対面での相談ができない
  • iDeCoは楽天ポイントの対象外

 

楽天証券は手数料が安いので、ミタのような「少ない軍資金で資産運用したい」という人におすすめです。

 

最後にミタが参考にした書籍を載せておきます。ミタよりも分かりやすく解説してくれてますので、いまいちよく分からなかったという方は、ぜひ参考にしてみてください(笑)。

 

本記事は以上です。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

それではまた、他の記事でお会いしましょう。

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