iDeCo(イデコ)を始めるなら、「楽天証券」がおすすめです。
楽天証券は人気で、初心者向けのiDeCo(イデコ)指南書でも推奨されています。
では、実際にどうやって手続きを進めたらいいの?という方のために、ミタが「楽天証券でiDeCo(イデコ)を開設する方法」について調べたので、シェアします。
※楽天証券「iDeCo(イデコ)」の特徴について知りたい方はこちら。
≫ 楽天証券「iDeCo」の特徴を解説してみた|保育士のミタも利用しています
楽天証券「iDeCo」の特徴
楽天証券「iDeCo」について知らないという人のために、簡単に特徴を押さえておきます。
ポイントは以下の4つ。
- 運営管理手数料が無料
- 信託報酬の安い商品が豊富
- チャットが便利
- セミナー動画などが充実
要点を言うと、楽天証券は初心者向けということ。
楽天証券「iDeCo(イデコ)」について、もっと知りたいという方は、以下の記事で詳しく解説します。
≫ 楽天証券「iDeCo」の特徴を解説してみた|保育士のミタも利用しています
楽天証券「iDeCo」の始め方
さて、ここからが楽天証券「iDeCo(イデコ)」の始め方についての解説です。
楽天証券で「iDeCo(イデコ)」を始めるには、口座を開設する必要があります。
お申し込み方法は2種類
- 「書類」での申し込み
- 「オンライン」での申し込み
「オンライン」でのお申込みについては、一部、利用できない人がいるそうです。
よく分からないので、ミタは誰でも利用できる「書類での申し込み」でお申込み手続きをしました。
事前に用意しておくものは3つ
楽天証券で「iDeCo(イデコ)」の口座開設に必要なものは以下の3つです。
- 通帳(口座番号)
- 金融機関への届出印(銀行印)
- 年金手帳(基礎年金番号)
手続きに必要なステップ5つ
続いて、手続きに必要なステップは以下のとおり。
- 楽天証券に資料請求
- 事業主の証明書の準備
- 必要事項を記入し、楽天証券に送付
- 完了通知のハガキが届く
- 26日から引き落とし、運用スタート
順番に解説します。
ステップ①:楽天証券に資料請求
下記の楽天証券の公式サイトにアクセスして「お申込みはこちら」から資料請求します。
案内に沿って必要項目を選択していきます。
①「加入手続きへ」をクリック、ご自身の職業を選んで「次へ」を選択
ミタの場合は「会社員」を選択。
② iDeCo(イデコ)以外の楽天証券口座の開設状況や、楽天会員への加入状況を聞かれます
ミタは楽天証券の口座を持ってないので「申し込みする」を選択、楽天会員なので「楽天会員にログインして申し込みする」を選択。
③ 基本情報を入力します
楽天会員だと入力項目を省略できます。
入力する基本情報
- お名前
- 性別、生年月日
- ご自宅住所
- 携帯の電話番号
- メールアドレス
- 基礎年金番号(後日届く申込書への記入でも可)
- 確認事項への同意(チェックを入れる)
- 証券総合口座同時申込み(申し込まないでも可)
全ての入力が完了したら、「掛金情報入力へ」をクリック
④ 掛金情報を入力
掛金に関する設問に回答します。
ミタは以下を選択しました。
- 毎月定額
- 銀行引き落とし
掛け金の引き落とし口座は「あとで申込書に記入」を選択しました。
全ての入力が完了したら、「入力内容を確認する」をクリック → 入力内容を確認して「申込む」を選択すれば、資料請求は完了です。
ここから先については、公式サイトに分かりやすい動画案内がありますので、合わせてご覧ください。
ステップ②:事業主の証明書の準備
資料が届いたら、中に「事業主の証明書」が入っていると思います。
これは勤め先の保育園に書いてもらう書類です。
職種によっては「iDeCo」に入れないお仕事もあるそうです。ただ、私立の保育園にお勤めなら問題ありません。
会社に「うちの会社はiDeCoに加入しても問題ないです」という証明をしてもらいます。
ステップ③:必要事項を記入し、楽天証券に送付
書類に必要事項を記入し、楽天証券に返送します。
この書類に毎月の金額設定、引き落としの銀行口座の情報を記入をします。
ステップ④:完了通知のハガキが届く
書類に不備がなければ、楽天証券から完了通知のハガキが届きます。
ちなみに、ハガキが届くまでに最大で2か月程度かかるので、気長にお待ちください。
ステップ⑤:26日から引き落とし、運用スタート
完了通知書が届いた月の26日から引き落としが始まります。
完了通知書に記載されているIDやパスワードでログインして、運用する商品を選び、運用開始となります。お疲れさまでした。
まとめ、迷ったら楽天証券がおすすめ
本記事では楽天証券「iDeCo」の始め方を開設しました。
投資初心者にとってはどこで口座を開設してよいかすら分からないと思いますが、楽天証券なら利用者も多いし、多くの専門家も書籍などで推奨してますので、まず間違いないと思います。
手続きで困っても公式サイトが充実しているので、何とかなるのも安心。
ミタ的には「迷ったら楽天証券」で問題ないと思います。資産運用に興味を持ったら、ぜひチャレンジしてください。
下記の楽天証券の公式サイトにアクセスして「お申し込みはこちら」から資料請求します。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
それではまた、他の記事でお会いしましょう。